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【PR】「残高チャージ」について解説!
d払い残高へdスマートバンクでお得にチャージする方法

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家計簿を続けるには?

昨今ではクレジットカードやアプリでの支払いに対応した店舗が増えており、2020年にはキャッシュレス決済比率が36%(111兆円)にまで到達しました。キャッシュレス決済手段の中で最も利用されているのはクレジットカードですが、ここ数年でスマホ決済サービスを利用する方も急速に増加しています。

コンビニエンスストアなど身近な店舗においてもスマホ決済への対応が進んでいますが、キャッシュレスでの支払いに不慣れな方は利用方法がわからずお悩みのこともあるでしょう。

そこで本記事では、スマホ決済の「残高チャージ」について詳しく解説します。dスマートバンクを利用してd払いの残高にお得にチャージする方法もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

スマホ決済の基本的な仕組み

スマホ決済とは、専用のアプリをスマホにインストールしたうえで、スマホ画面にQRコード*やバーコードを表示してレジのリーダーで読み取ってもらう(または、レジなどに表示されているQRコードをスマホのカメラで読み取る)ことで料金を支払うサービスです。

近年ではさまざまな事業者がスマホ決済サービスを提供しており、スマホ決済対応の店舗も増えました。たとえば、ドコモではスマホ決済サービスの「d払い」を提供しています。

自治体や決済サービスの種類によっては、スマホ決済で税金や社会保険料、公共料金の納付が可能なケースもあります。

QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

残高チャージとは

残高チャージとは、「ATMからの現金の入金」「銀行口座からの振込」「クレジットカード払い」といった方法によって、スマホ決済サービスの残高を増加させることです。選択できるチャージ方法は、どのスマホ決済サービスでも同じというわけではありません。

スマホ決済サービスによっては、あらかじめ設定した金額を自動的にチャージする「オートチャージ」が可能な場合もあります。

次の章では、d払いを例に残高チャージの具体的な方法をご紹介します。

d払いの残高チャージをする方法

d払いでは、「銀行口座」「セブン銀行ATM」の2種類の残高チャージ方法を選択できます。それぞれの方法の手順を下表にまとめました。

    銀行口座からチャージ

    • d払いアプリ起動後、ホーム画面の「チャージ」をタップし、「銀行口座」を選択する
    • 注意事項を確認したうえで「同意して進む」をタップすると、銀行の登録画面に遷移するので、登録手続きを行う
    • 登録が完了したら、ホーム画面の「チャージ」をタップして「銀行口座」を選択し、入金したい金額を入力してチャージを実行する

    セブン銀行ATMからチャージ

    • d払いアプリ起動後、ホーム画面の「チャージ」をタップし、「セブン銀行ATM」を選択する
    • 「QRコードを読み取る」をタップし、セブン銀行ATMの画面に表示されているQRコードを読み取る
    • セブン銀行ATMの画面で「QRチャージ」を選択し、表示されたQRコードをd払いアプリで読み取る
    • 読み取りに成功すると、企業番号がd払いアプリに表示される
    • 企業番号をセブン銀行ATMに入力し、チャージしたい金額分の紙幣を入れる

いずれの方法でも手数料は無料で、1日にチャージできる金額の上限は10万円、1か月にチャージできる金額の上限は30万円までとなっています。

なお、銀行口座の場合はオートチャージの設定も可能です。

1度にチャージできる金額に関しては、銀行口座では1,000円~10万円(オートチャージの場合は3,000円~10万円)、セブン銀行ATMでは1,000円~10万円と設定されています。

d払いの場合、クレジットカードによる「残高へのチャージ」はできませんが、クレジットカードと連携させて支払うことは可能です。

残高チャージ以外の支払い方法

d払いの場合、下表に示す方法なら残高にチャージをしなくても支払いを行えます。

電話料金合算

  • 月々の携帯電話料金と一緒にdカードの利用分を支払う方法
  • ドコモの携帯電話回線をお持ちで、spモード(またはiモード)の契約、ahamoインターネット接続サービス、irumoインターネット接続サービスを利用していることが条件

dカードまたは
dカード GOLDとの連携

  • d払いの利用分は、dカードまたはdカード GOLDの利用代金として請求
  • dカードプリペイドは連携対象外

上記以外の
クレジットカードとの連携

  • d払いの利用分は、連携させたクレジットカードの利用代金として、クレジットカード会社から請求
  • 対象となる国際ブランド:VISA、MasterCard、American Express、JCB
  • 本人認証サービス(3Dセキュア)の設定が必要

dポイントの利用

  • dアカウントご利用者(非回線契約者)であれば(ドコモの回線契約がないお客さまであっても)、dポイントを利用可能
  • 「dポイント(期間・用途限定)」と「通常のdポイント」を保有している場合、有効期間の終了日が早いものから優先して利用(終了日が同一の場合、「dポイント(期間・用途限定)」から優先して利用)

それぞれの利用条件などを把握したうえで、ご自身に適した方法を選びましょう。詳細については、「ご利用案内」のページなどでご確認ください。  

残高チャージのメリット

以下は、残高チャージの主なメリットです。

  • 使い過ぎの防止になる
  • クレジットカードを持っていない方でもチャージできる

電話料金合算や、クレジットカードとの連携の場合、後払い方式なので、手元に資金がなくても支払いが可能です。利用し過ぎると、後日、「想定していた以上の金額が請求される」という状況になる可能性があります。

残高チャージは「チャージした金額の範囲内」で払う仕組みなので、支払い能力を超えた請求となるリスクがありません。

また、「回線契約やクレジットカードをお持ちでない方でも利用できる」という点も、残高チャージの魅力です。銀行口座やコンビニエンスストアのATMなどから手軽に入金できるので、ぜひご活用ください。

dスマートバンクならお得にd払いの残高チャージができる

dスマートバンク利用者は、以下の条件を満たすことで、「d払い×dスマートバンク ご利用特典プログラム」が適用され、dポイント(期間・用途限定)を獲得できます。

  • 月末時点でd払い残高のチャージ方法を三菱UFJ銀行の口座に設定している
  • 月初~月末に、三菱UFJ銀行の口座からd払い残高に5,000円以上チャージする
  • 月初~月末に、d払い残高で5,000円(税込)以上のお買物をする

なお、特典によって獲得できるポイント数は「dポイントクラブの会員ランク(星の数)」に応じて変化します(いずれも1か月あたりの付与数)。

  • 5つ星:100ポイント
  • 4つ星:50ポイント
  • 3つ星:20ポイント
  • 2つ星:10ポイント
  • 1つ星:なし

d払いで支払った際に獲得できる通常のdポイント(200円(税込)につき1ポイント)に加えて、特典によるdポイント(期間・用途限定)も獲得できるため、お得にd払いを利用できます。

ポイントの加算には条件・注意事項があります。詳細は「dポイント特典」をご確認ください。

まとめ

スマホ決済は、「ATMからの現金の入金」「銀行口座からの振込」「クレジットカード」といった方法によって残高チャージができます。

残高チャージは入金した範囲内でしか支払えないため、「使い過ぎを防ぎたい」という方におすすめです。また、「回線契約がない」「クレジットカードを持っていない」という方にも利用しやすい方法です。

d払いの場合、「銀行口座」「セブン銀行ATM」の2種類の残高チャージ方法があるので、ライフスタイルに適した手段をお選びください。なお、「電話料金合算」や「クレジットカードとの連携」を選択した場合、残高チャージをせずにd払いで支払うことが可能です。

dスマートバンク利用者は、条件を満たすことで「d払い×dスマートバンク ご利用特典プログラム」が適用されます。d払いの残高チャージをすることで、特典によるdポイントを獲得できます。

本記事は情報提供を目的としており、広告・勧誘目的で作成したものではありません。

本著者は株式会社NTTドコモの委託を受け、本コンテンツを作成しております。

内山貴博(うちやま たかひろ)

内山貴博(うちやま たかひろ)
1級FP技能士・CFP

大学卒業後、証券会社の本社で社長室、証券業務部、企画グループで5年半勤務。その後FPとして独立。金融リテラシーが低く、資産運用に保守的と言われる日本人のお金に対する知識向上に寄与すべく、相談業務やセミナー、執筆等を行っている。
日本証券業協会主催「投資の日」イベントや金融庁主催シンポジウムで講師等を担当。
2018年に日本人の金融リテラシー向上のためのFPの役割について探求した論文を執筆。

HP:https://uchiyama-fp.com/

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(2023年12月21日現在)